10月に入り、来年度の一級建築士学科試験に向けて、学習を本格的にスタートする時期になってきました。
どのように学習を進めていけばいいのか悩んでいる方も多いと思います。
それを知るためにもまずは私の紹介を一読してみてください。
全ての思いがそこに詰まっています。
今までの経緯と実績について
私が一級建築士に受かったのは約10年前で、受かってすぐ資格学校で講師をすることになります。
講師は合格率で評価され、その年の合格率が本試験における合格率の2倍以上の校舎は表彰されます。私は過去に6回表彰を受けています。
それから好成績を収めた講師として本社に呼ばれるようになり、教材製作やカリキュラムについてアドバイスをする立場になりました。
しかし私がアドバイスした内容はことごとく会社の都合のいいように変更され、本質からだいぶそれた形で採用されていきました。
それに対して文句ばかり言っていた私は、次第に本社に呼ばれなくなりました。
そういう経緯があり、これは自分でやらなければなにも変わらないのだと気づき、去年から本格的にこのブログを通して活動してきました。
そして速学という勉強ツールを作成するにあたり、自分自身がもう一度、試験について勉強し直しました。
試験の内容をわかりやすく解説するためにはどう伝えたらいいのか、効率の良い学習とはなんなのか、それらを考え直す1年となりました。
また、その過程で自分自身が成長しているのを感じていました。
そして、私が今年度受け持っていた教室は3校舎でしたが、そのうち2校舎で今までにない実績を残すことができました。
出席率が良い生徒を対象とした合格率で、8人中6人合格(合格率78%)、5人中4人が合格(合格率80%)という驚異の結果を出すことができました。
この結果を受けて私は確信しました。
「合格できる勉強法には再現性がある」ということを。
さらに分析すると、少人数のクラスが成績が良いという結果でした。
やはり個別指導でわからないところを直接解決したほうが効率がいいし、面談を通して学習方法を修正できたことも大きかったと思います。
速学を本日リリース!
そんな私が効率を徹底的に追求した学習ツール「速学」が本日10月6日からリリースを開始致します。
ホームページはこちらから
私が思う理想の講義開催!
私が本当にやりたかったこと、それは勉強の仕方と勉強の効率についての講義です。
それらを意識しながら勉強を進めている人と、そうでない人では明らかな差がついてきます。
そして解りやすさを追求した講義と、アウトプット型の教材を使った演習。
これから勉強を始めたい人、ある程度勉強してきた人、それぞれのレベルに合った個別指導ができる理想的な講義になっています。
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最後に
実際に講義で使うアウトプット教材の一部を無料で公開しています。
おためし無料ダウンロード:[日照・日射]
速学式の穴埋め問題で数値・用語を正確にアウトプットできるようになれば、過去問レベルの問題は簡単に解けるようになります。
本当に有効な教材なのか一度自分で利用してみることで、講義の内容を体験することができると思います。
コメント
はじめまして。
ここにコメントする内容ではないかもしれないですが、速学の仮登録はできたのですが、本登録のメール受信に記載のあるURLに進むと画面が真っ白になったままになります。
本登録はできないのでしょうか?
はじめまして。
基本的には本登録できるはずですので、詳細を個別にお伺いして、問題を解消できればと思います。
ブログのコメントでは公開になってしまいますので、inquiry@sokugaku-1k.comまで、ご連絡をお願いできますでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。