2020年度学科試験~合格者の分析

今回は速学を利用していた方の中で合格した方の学習記録を徹底的に分析していきます。
先日お送りしました速学利用者のアンケートに回答頂いた方、ご協力ありがとうございました。

全体の分析

まず、速学全体の利用者に対して、速学の使用率50%以上だった人の割合は57%でした。

使用率:購入日から試験日までの日数に対して学習を行った日数の割合

約半分の方が、速学を購入したけれども何かしらの理由で継続的に使用をしていない状況でした。
また使用率が50%を切っている方の使用率は極端に低かったという分析になります。

これは実際に勉強を始めてみたはいいけど、何から勉強したらいいのかわからないか、内容が理解できる前に難しくて諦めてしまっているのではないかと思います。
または速学のシステム自体になじむことができず、途中で断念してしまっている可能性が考えられます。

このことから、来年度は速学の使用率を向上させるための仕組みにも取り組んでいきたいと思います。

改善点として、以下のことを考えています。

学習サイクルの簡略化
基本問題からのステップアップ

来年度は速学の使用率50%以上の方が全体の6割以上になることを目指していきたいと思います。

なぜここまで使用率50%にこだわるかというと、ここを境に合格率が大きく変わっているからになります。

今年の学科試験はとても難しく合格基準点もそれに伴い、低くなることが予想されます。
合格発表自体はまだ先ですが、合格基準点87点とした場合、速学の使用率50%以上の方の合格率30%になります。

速学の利用者でアンケートに答えて頂いた中での割合になるので、実際にはもう少し成績がいいことが推測できます。

この数字はリリース初年度にしてはかなり貢献しているのではないでしょうか。
つまり、速学を継続的に使ってもらえさすれば、合格する力は十分つくということです。

これに満足せずに、速学では使用率50%以上の方の合格率50%以上にすることを目指していきます。

合格者の特徴

速学を利用して合格した人の独学と通学の割合は、7割独学でした。
通学しなくても合格できることが証明できました。

他の教材との併用で、全体の勉強時間に対する速学の利用頻度80%でした。
このことから、テキストでは全体像の確認やわからないところの詳しい解説を見る程度に抑え、通常の学習時には速学中心に利用し学習を継続的に行っていたことがわかります。

個人の分析

今回は速学をうまく利用して合格を勝ち取った、Mさんの学習記録を徹底的に分析していきます。

Mさん 独学
勉強期間:12月~7月
速学以外の教材:利用せず
計画:14 環境:12 法規:27 構造:23 施工:19 合計:95

Mさんの勉強のスタートは去年私が開催した、環境の講座からでした。
その講座では、環境の基礎知識はもちろん、合格するための行動と計画を個別に相談し、明確な目標をもって勉強を続けられるようにアドバイスを行いました。

Mさんはその講座の後すぐに速学を購入し、実行に移します。この行動力こそが試験に受かるためのスキルの一つです。
それが12月7日のことでした。

一週間も経過しないうちに、勉強のサイクル確立し、継続して勉強していける環境を作ることができています。
Mさんは通勤時間2時間程度あったため、その時間を利用して毎日コツコツ勉強を進めています。

やりっぱなしにならないように復習をしっかり行い、問題のポイントを押さえていく学習をしているのがわかります。

年末はしっかり休みをとっていますね。年が明けたらエンジン全開にしてやろうという意気込みを感じます。

2~3月に入ると勉強のスタイル変化してくるのがわかると思います。
今まで復習を中心に行っていた学習が、穴埋め問題理解度別の学習に移っています。

この頃には過去問全体の傾向を把握して、より記憶の定着を図るために、数値用語を正確に覚えていく勉強に切り替えています。

4~5月には一日にこなせる問題数も増えてきて、その上でしっかり穴埋め問題を継続的に行っているのがわかります。
また全体的な特徴として、複数の教科を一日にまんべんなく行っています。すべての教科バランスよく行うことで記憶の定着力もUPします。
この頃には模擬テストも取入れ、4選択での時間の使い方を確認しています。


6~7月は試験直前ともあって、さらに勉強時間問題数を増やしています。
直前期になると…あれ、全然勉強してない…?
と思いきや、()の数字に注目してください。

この時期は一問一答の問題を確認するのではなく、今まで理解度別に整理してきた問題の中から、覚えきれていない問題中心に、試験に向けて計画的に仕上げているのがわかります。

試験一か月前にZOOMによる法規の講義にも参加してくれていたMさんは、その時のアドバイスをしっかり取り入れて行動してくれました。


×:理解できていない
△:理解しているが、数値・用語を覚えていない
〇:理解していて、数値・用語も覚えている

これは最終的なMさんの教科別の理解度になります。最後まで理解ができていない難しい問題がそのままになっています。
戦略的に、最後まで理解できない問題にはそこまで時間をかけずに、覚えれば出来る問題中心に勉強していたことがわかります。

また△の部分が増えていることから、すべての問題を穴埋め形式で答えられるのか、一つづつ確認していることも伺えます。

Mさんは最終的に速学8周行いました。それでも試験範囲が膨大なため完璧にはなりません。

完璧にはならなくても、試験には合格することができます。
また12年分の過去問で十分合格することが可能です。

重要なことは、合格ラインを意識しながら計画的学習を進められるかということです。
この学習記録を通して、計画的に勉強を進めることがいかに大切かがわかります。

Mさんの感想

速学中心の勉強をしました。通勤時間にサクサク出来るのが凄くいいです。会議室での授業や、ズームの授業もかなりわかりやすく効果的でした。他は、総合資格のオンライン無料模試3回、ウラ指導模試2回と日建の公開模試を1回受けました。速学はライフスタイルに合った凄く効率的な学習システムです。

一問一答がかなり身につくと感じたので、それを繰り返ししました。

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